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目次 大吟醸
ここでは、「酒造りの工程」に書かれている酒の造り方と、違った造り方をする
『大吟醸』の造り方を紹介していきます。
その殆どが手作業の『大吟醸』造りを御見学下さい。


酒母仕込み 添仕込み 仲仕込み 留仕込み 搾り
搾り
←アルコール
(もちろんと言うか透明です(笑)
思ったよりもアルコール臭はなし。
留仕込み後、39日間の期間を経て大吟醸を搾ります。
まず、アルコールを添加します。アルコールはローリーで運ばれてきますので、
一旦小さなタンクへ入れます。
酵母にダメージを与えないようにゆっくりと添加します。

大吟醸のモロミが入ったサーマルタンクへ酵母にダメージを与えないようにゆっくりと添加し、
櫂つきををします。
(フォークリフトでアルコールの入ったタンクをサーマルタンクの高さまで上げて行います。

アルコールを添加してから3時間おきます。
アルコールを入れる事によって、香味の調節、香りを出します。
(香りは8割方、酒粕に取られてしまう為、これを防ぐ役目をアルコールがしてくれたりします。)
これらが、丁度よく行われる時間が3時間・・・なのだそうです。
(蔵によって違うとの事)

アルコールを添加した3時間後、タンクから柄杓でモロミを汲み出します。

酒袋へ一つ一つモロミをいれ、タンクの中に吊るします。

自然とお酒が落ちてくるのを待ちます。最初に出てくる、この濁ったお酒が「あらばしり」です。
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