く ら も と わ か ば じ る し お酒は20歳になってから楽しく幸せな気持ちで適量を飲みましょう Home Sitemap
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蔵元若葉は反戦運動に協力し、世界平和を願います。
酒蔵の事とは関係ありませんが、一人の人として、戦争について。
ひとりよがりな内容になっていると思います。
不快に思う方があるかもしれません。
なので、戦争の話に触れたくない方は、ここはお避け下さい。




多発するテロの末に行われる武力行使。
やはり最初の被害者はテロリストではなく、争を怖がる無実な民間人でした。

なぜ、罪のない血を流すのでしょう。
その血の上に何が得られると言うのでしょうか?
尊い命と引き換えに出来るものなんてないはずなのに・・・
平和を願う全世界の人民の思いを尊重してほしいと思います。

世界に一つだけの花

下記のこの曲自体は反戦運動を反映させたものではないそうです。
けれど、この歌のように権力者だけでなく、どんな弱い人でも、一人一人が尊重される世の中がくれば、
きっと戦争なんてなくなるでしょう。

誰もが代わりのない特別な存在なのですから。

私は「戦争を知らない子供達」と呼ばれる世代の人間です。
だからこそ、自分の子供達も、戦争を知らない大人になってほしいと願っています。

戦争という大きな問題も、もとは人間が作り上げているものです。
何かを得るために、誰かを守る為に、その代償にしていい命なんてあるはずがありません。
皆、同じ重さ、同じ色の血を持っているのですから。

私達の日常でも、自分の幸せを人と比べて計ろうとする事が多々あると思います。
でも、この歌のように人と比べて幸せの位置を決めるよりも、
自分なりの幸せのありかを探す事が本当の幸せなのじゃないかと思います。


世界に一つだけの花      作詞・作曲・編曲/槙原敬之 歌/SMAP

花屋の店先に並んだ いろんな花を見ていた
ひとそれぞれ好みはあるけど どれもみんなきれいだね
この中で誰が一番だなんて 争う事もしないで
バケツの中誇らしげに しゃんと胸を張っている

それなのに僕ら人間は どうしてこうも比べたがる?
一人一人違うのにその中で 一番になりたがる?

そうさ僕らは
世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい

困ったように笑いながら ずっと迷ってる人がいる
頑張って咲いた花はどれも きれいだから仕方ないね
やっと店から出てきた その人が抱えていた
色とりどりの花束と うれしそうな横顔

名前も知らなかったけれど あの日僕に笑顔をくれた
誰も気づかないような場所で 咲いてた花のように

そうさ僕らは
世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい

小さな花や大きな花
一つとして同じものはないから
NO.1にならなくてもいい
もともと特別なOnly One

Link

・爆弾はいらない子どもたちに明日を
・反戦・平和アクション
・GLOBAL PEACE CAMPAIGN


若葉日和日記より  2003年3月20日 「正義という名の下に流される血」 から

「イラクの自由作戦」
そんな名の武力行使(戦争)が始まった。
最初の犠牲者は、やはり民間人。罪のない血が最初に流された。

この武力行使について、小泉首相は
「理解し、支持する」と言った。
軍事力を持たない日本にとって、米の傘下にいる事が自国を守る事であり、北朝鮮との事を考えた時、
米を支持せざるおえないと言ったところなのだろうが・・・

兵器産業の「死の商人」の米。
大量破壊兵器を多国籍軍という名の下に売り、自国の利益の為に戦争をビジネスとしてみている。

戦争をする理由として「米中枢テロ」を掲げているがテロ自体が本当にイラクによって行われたかの証拠
は何一つない。
国連を無視し、米独断で始められたこの戦争はどんな理由があるにしろ、正当化されるものではなく必要
のないものではないだろうか?

この戦争を続けたところで失われる命、流される血はその殆どが民間人のものであり、フセインを追い出
す事はできない。

戦争が長期化し、生物・科学兵器が使われた時
被害を受けるのも、やはり罪のない人々だ。
日本の原爆のように、未来へ繋がるはずの命にさえ影響があるだろう。
戦争自体が終わっても、心と、体に受けた傷が癒えるまでには長い年月が必要となるだろう。

戦争は昔からあるのもで、人類の歴史は戦争の歴史と言っても過言ではない。
地球上の資源には限りがあり、皆が満たされる事はない。
そこに争いが起こる事は、本来の動物的本能の弱肉強食の世界では避けられないものなのかもしれ
ない。
また、自分の愛する者が戦争の犠牲者となった時、その相手国を恨み、立ち上がろうという気持ちも
分からなくはない。

けれども、自分達にも大切な人がいるのと同じに、相手にも同じように大事な人がいると言う事を忘れ
ないでほしい。流れる血は皆同じ赤い血で、同じ重さの命なのだから。

大事なものを守る為に、戦争をする・・・
それはとても悲しい選択ではないでしょうか・・・


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